事例紹介 - 蕎麦の実よしむら様

「よいものを作って提供する」という点で、共感することが多いです。

蕎麦の実よしむら 様

蕎麦の実よしむら

蕎麦の実よしむらについて

玄そばの仕入れ、製粉、そば打ちまでを、すべて自社で行うそば店。烏丸五条の「蕎麦の実よしむら」のほか、嵐山(本店)、清水、北山にも店舗を展開しています。
国内の生産者から直接仕入れた玄そば(そばの実)を自社の工房で低温貯蔵し、必要な分だけを脱皮。石臼で挽いて製粉したのち、各店の熟練の職人が毎日手打ちするこだわりぶりです。
蕎麦の実よしむらでは、その香り高いそばを、料理やお酒と一緒にゆっくり味わうことができます。
料理に使用する卵、米、大豆、昆布などの各素材は、消費者の目線を意識して厳選されたもの。
お客様はもちろん、私たち生産者との関係も非常に大切にされているお店です。

蕎麦の実よしむらについて

みずほファームの卵を使う理由

京都市内に4店舗を構える私たちにとって、卵の鮮度と品質の均一性は非常に重要。
みずほファームさんは自社で物流システムを整え、4店舗すべてに直接配送してくれるので、それがクリアできるんです。採卵の翌日までに各店で料理されるというのは、消費者目線でも安心ですよね。
じつはみずほファームさんとの出会いは少しユニークで、お店でアルバイトをしていた社長の娘さんがきっかけでした。社長とも娘さんとも、信頼関係が続いています。

みずほファームの卵を使う理由

みずほファームの卵を使用している料理

出し巻き、親子丼などに、みずほファームさんの卵を使用しています。
特に出し巻きは、昼夜を問わずたいへん人気があり、そばと相性抜群と評判のメニュー。一食分に卵約2個を使い、醤油を含ませた大根おろしを添えています。だしを利かせつつ、どちらかというと卵の風味をしっかり生かして焼き上げているのが特徴ですね。
メニューに「京丹波みずほファーム」と名前を入れていることも、お客様の安心感や購買欲につながっています。

みずほファームの卵を使用している料理

みずほファームへのメッセージ

私たちが店舗を運営するうえで目指す、「日本の風土が育んだ原材料に人の手を加えることによって、品質と独自性にこだわった商品を供し、お客様に満足していただく」が実現しています。
「よいものを作って提供する」という点で、共感することが多いです。
いつもよい素材を出荷していただいているので、私たちもよりおいしく料理して提供したいと思っています。

みずほファームへのメッセージ

蕎麦の実よしむら

京都府京都市下京区松屋町420  TEL:075-353-0114

11:00~16:00、17:00~21:00

無休

https://yoshimura-gr.com/sobanomi/
蕎麦の実よしむら